2009年03月16日

自己破産を手続きする場所

自己破産をしようと考えた場合、まずは必要となる書類を全て揃えて、その後しかるべき所へ書類を提出する必要があります。
弁護士に全てを一任している場合は、代行で提出もしてくれるので特に問題はないでしょう。

しかし、自分で手続を全て行うという場合や司法書士に依頼した場合は、提出には本人が行く必要があります。では、一体どのように何処に提出すればいいのでしょうか。
提出場所は・・・地方裁判所です。

地方裁判所が自己破産の審尋を行うので、そちらへ提出するというのは当然といえば当然のことですね。
ただ、どこの地方裁判所でも構わないというわけではありません。
自己破産の申し立てを行う人の住所地を確認し、どこの地方裁判所がその住所地を管轄しているかを確認してそこへ提出しなくてはならないのです。

つまり、実際に債務者が日々生活をしている所を管轄している地方裁判所ということです。
この時、例えば親類の家で生活している場合だと、どこの地方裁判所がその住所地を管轄しているかを調べて、そこへ出向いて申し立てを行う必要があります。

地方裁判所に必要書類を提出する前に、まずはしっかりと記載ミスが無いようにチェックをすることが大切です。
チェックがとても厳しいので、それぞれの書類にしっかり目を通して準備しましょう。

ここで1つ豆知識ですが、申立書に記入する際に使用した印鑑を持参すれば、提出時のチェックで万が一記入ミスが見つかったとしても、その場ですぐに訂正することが可能です。
自分で裁判所に提出する時は、二度手間にならないように必ず持参するようにしましょう。

提出した時は、ただ提出して終わりというわけではなく、細部までまでとことん入念にチェックされます。
多くの人が、このチェック段階で必ず一度は引っかかると言われています。

書類の提出時は面倒なので、このようなことが省けるという理由で弁護士を雇う人が多いようです。
自己破産の書類を自分で提出する時は、予めチェックには最善を尽くすようにしましょう。
posted by 物知り博士 at 12:00| 自己破産手続き準備